レーダー
地上レーダ装置2号 JPPS-P10
65式レーダー装置2号 JAN/PPS-4の後継として開発された地上監視用レーダー。1983年より配備開始。 85式地上レーダ装置 JTPS-P11 71式地上レーダー装置 JTPS-P6の後継として開発された地上監視用レーダー。
1トン半トラック用シェルタに搭載され、主に地上移動目標および海上目標の捜索・監視に使用される。
地上レーダー装置 JTPS-P12
JTPS-P11の搭載車種を82式指揮通信車ベースの装輪装甲車としたもの。 地上レーダ装置1号改 JTPS-P23
JTPS-P11の後継として2007年より配備された地上監視用レーダー、高機動車に搭載され、CH-47J/JAやC-130Hによる空輸も可能。
地上レーダ装置2号改 JPPS-P24 JPPS-P10の後継として2005年度より配備された地上監視用レーダー。
76式対砲レーダ装置 JMPQ-P7 ※P7 (ぴーなな) レーダトレーラおよび対砲レーダ用装軌車および電源車により構成される。
対迫レーダ装置 JMPQ-P13 ※P13 (ぴーじゅうさん) 72式対迫レーダ装置 JAN/MPQ-N1の後継として1986年より配備された対迫レーダー。3t半トラックによって牽引される。
対砲レーダ装置 JTPS-P16 ※P16 (ぴーじゅうろく) 76式と違いシステム一式を74式特大型トラックに搭載して単独で構成される。
1990年代初頭より導入開始。
79式対空レーダ装置 JTPS-P9 師団高射特科大隊に配備。1トン半トラック用シェルタと被牽引型電源車により構成される。
対空レーダ装置 JTPS-P14
71式対空レーダ装置 JTPS-P5の後継として、1988年より配備開始された対空レーダー。地上設置(画像上)の他、3トン半トラックに搭載(画像下)しても運用される。
低空レーダ装置 JTPS-P18 主に低高度で飛行する航空機・ヘリコプターに対して連続監視を行うレーダー。高機動車に搭載される。
師団高射特科連隊/大隊に配備されている。
対空レーダ装置1号 JTPS-P25 対空戦闘指揮統制システムの一部として、重装輪回収車ベースの車両に搭載される。2013年配備開始。
退役
65式レーダー装置2号 JAN/PPS-4
地上監視用の小型軽量の携帯用レーダー。退役済。 71式地上レーダー装置 JTPS-P6 ※P6 (ぴーろく)
中距離用の地上監視用レーダー。3/4tトラック用シェルタに搭載される。退役済。 AN/MPQ-10 ※Q10 (きゅーてん)
米国より供与。退役済。 72式対迫レーダ装置 JAN/MPQ-N1 ※N1 (えぬわん)
AN/MPQ-10の損耗補てんとして、米GE製MPQ-4Aを元に国産化したもの。退役済。
AN/TPS-1D 米国より供与。退役済。(画像は米軍のAN/TPS-1B)
AN/GSS-7
米国より供与。退役済。 71式対空レーダ装置 JTPS-P5
AN/TPS-1D、AN/GSS-7の後継として導入された、国産の捜索レーダー。
2トン半トラック用シェルタ2台(送信機・受信機)と被牽引型電源車により構成される。退役済。
1トン半トラック用シェルタに搭載され、主に地上移動目標および海上目標の捜索・監視に使用される。
1990年代初頭より導入開始。
地上設置(画像上)の他、3トン半トラックに搭載(画像下)しても運用される。
師団高射特科連隊/大隊に配備されている。
2トン半トラック用シェルタ2台(送信機・受信機)と被牽引型電源車により構成される。退役済。
探知・測定・伝送装置
ヘリコプター映像伝送装置 方面通信群の映像伝送小隊が運用するリアルタイム映像伝送装置。UH-1Jに搭載する機上撮影装置・機上中継装置、車載式の移動中継装置・衛星可搬局装置によって構成される。
広域用監視装置 GOB-206 ※千里眼
HD可視カメラと高精細サーマルカメラにより昼夜問わず複数の人物・車両・船舶等を監視する装置。
搭載車両は1t半トラックで、カメラ部(画像上)および監視部(画像下)によって構成される
野戦情報探知装置1号 JGSQ-S1
1981年度より配備開始。 野戦情報探知装置 JGSQ-S2
野戦情報探知装置1号 JGSQ-S1の後継装備。沖電気製。
電波探知妨害装置 NOLQ-1(可搬型) 探知した信号の分析・評価・記録などを行い、必要に応じて妨害電波を発射する装置。
第1電子隊対電子中隊のみに配備。
搭載車両は1t半トラックか高機動車。
※画像は護衛艦くらまのECM用アンテナ。 携帯式爆発物探知装置 2形 [94] 1EA 中央即応連隊 配備?
情報求む。
退役
75式自走地上風測定装置 ※75WS 12 75式130mm自走多連装ロケット発射機(MSSR)の射撃諸元を導くために風向と風速を測定するための装置を73式装甲車の車体に搭載したもの。2003年に75式MSSRの退役に伴い退役。
搭載車両は1t半トラックで、カメラ部(画像上)および監視部(画像下)によって構成される
第1電子隊対電子中隊のみに配備。
搭載車両は1t半トラックか高機動車。
※画像は護衛艦くらまのECM用アンテナ。
情報求む。
気象測定装置
80式気象測定装置 JMMQ-M2 野戦特科部隊の射撃に必要な気象状態を観測する為の装備。
気象測定装置 JMMQ-M5 80式気象測定装置 JMMQ-M2の後継装備。
ゾンデ追跡処理装置、空中線部1・2等で構成され、3トン半トラックに搭載される
航空気象装置 JMMQ-M4 航空部隊の運航に必要な気象情報を観測する装置。
航空気象装置 JMMQ-M7 航空気象装置 JMMQ-M4の後継装備。1トン半トラックに搭載される気象情報処理装置・移動気象レーダー装置、および高機動車に搭載される移動気象観測装置によって構成される。
ゾンデ追跡処理装置、空中線部1・2等で構成され、3トン半トラックに搭載される
航空機誘導装置
着陸誘導装置 JTPN-P20 航空機の着陸誘導管制に使用する移動用の小型GCA装置。監視レーダー装置 JTPN-P21、
精測進入監視レーダー装置 JMPN-P22(画像)、管制装置 JTSN-S1、通信装置 JTSN-S2によって構成される。
航法援助装置 JMRM-A2 航空機の航法援助に使用する移動用NDB。送信機、空中線整合器、送信空中線、シェルタ(画像の車両に搭載)、電源装置、対空無線機等で構成され、1トン半トラックに搭載される。
退役
71式着陸誘導装置 JMPN-P1
航空機の着陸誘導管制に使用する移動用の小型GCN装置。退役済。 飛行場管制装置 JMRN-A1
航空機の着陸誘導管制に使用する野外シェルタ構造の移動用管制装置。
管制装置と移動用NDBによって構成され、2トン半トラック用シェルタに収容される。退役済。
精測進入監視レーダー装置 JMPN-P22(画像)、管制装置 JTSN-S1、通信装置 JTSN-S2によって構成される。
管制装置と移動用NDBによって構成され、2トン半トラック用シェルタに収容される。退役済。
射撃・戦闘指揮装置
81式野戦特科射撃指揮装置 JGSQ-W2
野戦特科射撃指揮装置 JGSQ-W3 ※FADAC(ファダック)
大隊指揮用装置、中隊指揮用装置、砲班装置、観測機関装置で構成される。
1992年より配備開始。 多連装ロケットシステム指揮装置
多連装ロケットシステムの射撃指揮統制を行うための装置。
大隊指揮装置、中隊指揮装置、小隊指揮装置、各指揮装置データ伝送装置の各種がある。
1992年より導入。 対空戦闘指揮装置
高射特科部隊の指揮統制を行うための装置。
JAN/TSQ-51CとJAN/TSQ-51-Eの2種類が存在する
退役
70式野戦特科射撃指揮装置
野戦特科大隊の射撃指揮に使用される。計算器、制御器、情報測定器、タイプライタ、読取器、さん孔器によって構成され、2t半トラックに搭載される。退役済。
1992年より配備開始。
大隊指揮装置、中隊指揮装置、小隊指揮装置、各指揮装置データ伝送装置の各種がある。
1992年より導入。
JAN/TSQ-51CとJAN/TSQ-51-Eの2種類が存在する
暗視装置
微光暗視眼鏡 JGVS-V3 ※V3(ブイスリー) 双眼式の第2世代型暗視装置。日本電気製。
84式暗視装置 JGVS-V4 JGVS-V1/V2の後継となる三脚式の暗視装置。富士通製。
個人暗視眼鏡 JAVN-V6 両眼式の第3世代型暗視装置。ヘルメットに装着し主に航空機のパイロットが使用する。 近距離暗視装置 JGVS-V7
三脚式の暗視装置。富士通製。本体、モニタ部、三脚、電源部で構成される。
個人用暗視装置 JGVS-V8 ※V8(ブイエイト)
2万セット以上 単眼式の第3世代暗視装置。
米ITT社製AN/PVS-14を日本電気でライセンス生産したもので、2003年度より調達開始。
近距離監視装置 JGVS-V9
三脚式の第3世代型暗視装置。日本電気製。監視装置本体、ノートパソコンで構成され、軽装甲機動車の搭載も可能。 75式照準用微光暗視装置II型 ※微光暗視眼鏡 64式7.62mm小銃や62式7.62mm機関銃等に装着する暗視装置。小型軽量化、84mm無反動砲にも対応したII型(B)がある。日本電気製。
I型(退役済)は60式自走無反動砲に装着可能。
退役
63式操縦用暗視装置I型
戦車前方に搭載される暗視装置。日本電気製。投光器、高圧電源部、受像部で構成される。退役済。 63式狙撃用暗視装置B型
主に64式7.62mm小銃や84mm無反動砲等に装備される暗視装置。日本電気製。投光器、高圧電源部、電源部、受像部で構成される。
退役済。 74式微光暗視装置(中距離) JGVS-V1
三脚式の暗視装置。日本電気製。退役済。 75式地上赤外線装置 JGVS-V2
三脚式の暗視装置。富士通製。退役済。 75式照準用微光暗視装置I型 ※微光暗視眼鏡
60式自走無反動砲に装着する暗視装置。日本電気製。退役済。後継のII型、II型(B)がある。 暗視装置 JGVS-V5 4セット JGVS-V4と同時期に開発された弾着監視用の暗視装置。JGVS-V4で流用可能とされた為、少数調達に留まる。
米ITT社製AN/PVS-14を日本電気でライセンス生産したもので、2003年度より調達開始。
I型(退役済)は60式自走無反動砲に装着可能。
退役済。
情報システム
野戦特科情報処理システム ※FADS(ファドス)
師団の野戦特化連隊等で運用されるシステム。東芝製。 火力戦闘指揮統制システム ※FCCS (フックス) 野戦特科情報処理システムと野戦特化射撃指揮装置の後継となる特科部隊の指揮統制システム。東芝製。
師団対空情報処理システム ※DADS(ダドス)
師団の高射特化連隊で運用される対空戦闘システム。対空戦闘指揮所装置、対空戦調整所装置、受信装置、送信装置、車両対空情報受信機、携帯対空情報受信機、各種連接端末装置によって構成される。1990年度配備開始。日本電気製。 対空戦闘指揮統制システム ※ADCCS (アドックス) 師団対空情報処理システムと高射指揮所装置(MTQ-1)の後継として2011年度より取得が開始された対空戦闘システム。方面隊用のI型、師団用のII型、旅団用のIII型がある(画像はII型)。対空戦闘指揮統制装置、対空戦指揮所装置、通信装置、対空情報受信装置、各種連接端末装置、指揮官幕僚端末によって構成される。三菱電機製。
師団通信システム/師団通信システム(改) Division Integrated Communications System:DICS(ディクス)/iDICS
師団通信大隊以下で運用される野外用通信システム。日本電気製。2009年からはコスト・パフォーマンスを抑えた師団通信システム(改)が導入されている。 方面隊電子交換システム Army Electric Switch System:AESS 方面通信群で運用される野外用通信システム。2001年度配備開始。
野外通信システム 師団通信システム・方面隊電子交換システムの後継として2011年度より配備が開始された野外用通信システム。アクセスノード装置、バックボーンノード装置、中継ノード装置(画像)、ネットワーク管理ノード装置、整備支援装置、広帯域多目的無線機によって構成される。
基幹連隊指揮統制システム Regiment Command Control System:ReCS(レックス)
普通科連隊が使用するC4Iシステム。2007年配備開始。 戦車連隊指揮統制システム Tank-ReCS:T-ReCS(T-レックス)
戦車連隊が使用するC4Iシステム。2007年配備開始。 ネットワーク電子戦システム Network Electronic Warfare System : NEWS
※新電子戦システムとも 第1電子隊で運用されるシステム。電波の収集・分析を行うとともに、敵の通信電子活動を妨害して、情報優越の獲得に寄与する。三菱電機・日本電気製。
※新電子戦システムとも
個人被服・装具
作業服
迷彩服2型 作業服,迷彩
※迷彩作業服
1992年より支給開始。
細部の仕様が異なる「戦闘服(一般用/空挺用/装甲用/航空用)」「防暑服4型」(画像下)等のバリエーションがある。
海上自衛隊、航空自衛隊でも使用されている。
迷彩服3型 戦闘服,(一般用/空挺用/装甲用/航空用/市街地用)
作業服,迷彩 2007年頃より支給開始。
迷彩服2型の一部改良品。
海上自衛隊、航空自衛隊でも使用。
防暑服,砂漠用 防暑服4型の砂漠迷彩版。
退役
65式作業服 ※作業服 第一線部隊からは退役済。
処分されずに各部隊で残された官品の一部は創立記念展示・訓練等における対抗部隊役の隊員が着用しており、完全に姿を消したわけではない。
迷彩服1型 作業服,迷彩
※旧迷彩
旧型迷彩服 1970年代より調達・支給開始。
機甲部隊、空挺団向け等に仕様の異なるバリエーションがある。
退役済であるが、PX品や処分されずに各部隊で残された官品の一部は創立記念展示・訓練等における対抗部隊役の隊員が着用しており、完全に姿を消したわけではない。
※迷彩作業服
細部の仕様が異なる「戦闘服(一般用/空挺用/装甲用/航空用)」「防暑服4型」(画像下)等のバリエーションがある。
海上自衛隊、航空自衛隊でも使用されている。
作業服,迷彩
迷彩服2型の一部改良品。
海上自衛隊、航空自衛隊でも使用。
処分されずに各部隊で残された官品の一部は創立記念展示・訓練等における対抗部隊役の隊員が着用しており、完全に姿を消したわけではない。
※旧迷彩
旧型迷彩服
機甲部隊、空挺団向け等に仕様の異なるバリエーションがある。
退役済であるが、PX品や処分されずに各部隊で残された官品の一部は創立記念展示・訓練等における対抗部隊役の隊員が着用しており、完全に姿を消したわけではない。
鉄帽
66式鉄帽 ※テッパチ 一部の陸幕・方面直轄の後方職種、および予備自衛官用では現役。
外帽と中帽(1形)で構成されている。
外帽と中帽(1形)で構成されている。
88式鉄帽 ※テッパチ 66式鉄帽の更新用として調達されているもの。鉄帽という名称だが鉄製ではなく、繊維強化プラスチック(FRP)製。現在では改良された2型が調達されている。
中帽,2形 ※ライナー 軽作業や災害派遣で使用されるヘルメット。
合成樹脂製で防弾能力は無い。
退役
M1ヘルメット ※テッパチ 警察予備隊/保安隊創設時にアメリカから供与されたもの。
退役済。
合成樹脂製で防弾能力は無い。
退役済。
防弾衣
戦闘防弾チョッキ ※ボディアーマー 1992年より導入。
防弾チョッキ2型 ※ボディアーマー2型 他 セラミックプレートの挿入で小銃弾阻止可能。
現在は細部を改良した「防弾チョッキ2型(改)」が調達されている。 防弾チョッキ3型 ※ボディアーマー3型
2012年度より調達開始。
現在は細部を改良した「防弾チョッキ2型(改)」が調達されている。
長靴
半長靴
半長靴として一般隊員に支給されているフック式編み上げブーツ。
戦闘装着セットに当初導入されたものは戦闘長靴の名称で、紐は足首から上部はフックへの編み上げ式であったが後に鳩目へ通すタイプへ変更された。
(この時にズボン裾のはみ出し防止のために履き口にゴム製のヒダも縫い付けられたものになった)
現在は予備自衛官等にて使用される。派生型として空挺用、航空用が存在する。牛革製で新品のうちは堅い。 半長靴2型 2000年頃より調達されているブーツ。
戦闘装着セットとして支給されるものは「戦闘靴」と名称が変わる。
派生型として空挺用、航空用が存在する。
半長靴3型(戦闘靴2型)
半長靴2型の改良型、シュータンがメッシュに変更され通気性が改善されている。
戦闘装着セットとして支給されるものは「戦闘靴2型」と名称が変わる。
派生型として空挺用・航空用・装甲用・防暑靴3型(黒色)・防暑靴4型(タンカラー)が存在する。 戦車靴
装甲車両乗員用の茶革の靴。
靴紐を省略し、車両事故で足を挟まれた際にすぐ脱ぐことが出来る設計になっている。
2013年の駒門駐屯地祭で新型の「戦闘靴2型 装甲用」が公開された
戦闘装着セットに当初導入されたものは戦闘長靴の名称で、紐は足首から上部はフックへの編み上げ式であったが後に鳩目へ通すタイプへ変更された。
(この時にズボン裾のはみ出し防止のために履き口にゴム製のヒダも縫い付けられたものになった)
現在は予備自衛官等にて使用される。派生型として空挺用、航空用が存在する。牛革製で新品のうちは堅い。
戦闘装着セットとして支給されるものは「戦闘靴」と名称が変わる。
派生型として空挺用、航空用が存在する。
戦闘装着セットとして支給されるものは「戦闘靴2型」と名称が変わる。
派生型として空挺用・航空用・装甲用・防暑靴3型(黒色)・防暑靴4型(タンカラー)が存在する。
靴紐を省略し、車両事故で足を挟まれた際にすぐ脱ぐことが出来る設計になっている。
2013年の駒門駐屯地祭で新型の「戦闘靴2型 装甲用」が公開された
その他
戦闘装着セット 1980年代後半から現在までに採用された戦闘服、鉄帽、防弾チョッキなどの総称
隠密行動用戦闘装着セット 狙撃手等が使用する装具。
ギリースーツやテントなどで構成される
ギリースーツやテントなどで構成される
需品装備
野外炊具1号
野外炊具1号(改) ※炊事車、キッチントレーラ、フィールドキッチン
野外において調理・炊事作業を行うための装備。
最初に装備された1号、性能と使い勝手を向上させた1号(改)(画像下)、更に性能他を改善した1号(22改)がある。
平成22年度予算(平成23年3月以降納入分)よりは1号(22改)が調達されている。
野外炊具2号 ※炊事機 小部隊用の移動用調理器具。
野外炊具1号のかまど部分を可搬式にした2号(改)も存在する。
(画像は2号(改)
野外炊具1号(改)
最初に装備された1号、性能と使い勝手を向上させた1号(改)(画像下)、更に性能他を改善した1号(22改)がある。
平成22年度予算(平成23年3月以降納入分)よりは1号(22改)が調達されている。
野外炊具1号のかまど部分を可搬式にした2号(改)も存在する。
(画像は2号(改)