軍用無線のブログ JA2GZU suzuki shinichi

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2020年11月

Anritsu SS120 HF ssb manpack :
AM/SSB/CW only portable manpack 5 watts/20w am/ssb/cw
11 Channels 2-18 Mhz crystal controlled Antarctic expedition transceiver from the New Zealand Antarctic expedition of the 1980-90's era very hard to find radio and almost zero info on the net about it (infact these pics and the fact we have a manual is about the only decent info on the net!)
awesome bit of kit and works great!..will be changed to the ham radio bands at some stage runs on 10x d cell battery's that can be charged in the case or a external 12v power supply has antenna terminals for either 300 ohm feeder or long wire with counterpoise or the manpack whip with inbuilt "tuner"


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古野 
Transciever kapal antik merk " FURUNO RICO " made in JAPAN

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TRANSCEIVER MILITARY RACAL SYNCAL 30 ENGLAND 1.6 - 30 MHZ ,INCLUDE BATERY PACK

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Kyoritsu RA-003B Radio
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TS-102形非常災害用短波無線機

災害時に有線ケーブルが罹災したような場合い非常無線通信で連絡を確保するため
戦後になつてTX形の可搬型電信用無線機が配備されたが
昭和37年5月には電波法の一部改正が行われ従来の無線機は規格外外れとなるため
36年10月プレストークによるTS-102形無線機(SSB方式 電信 電話共用で
50W)に取り換えられた 周波数割り当ても6534KHz 4905KHz 
3757.5KHz 3810KHzに変更された
昭和43年になると送信機の終段管を除きトランジスタ化され SSB方式
電話機専用機となり一層小型化 軽量化された


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アンリツ TS-102
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アンリツ SS-17
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所在等沖電気工業株式会社 記念資料館「OKI Chronicle Gallery」
所在地東京都港区
製作(製造)年1963
種類量産品
製作者(社)等沖電気工業株式会社
調査機関団体通信機械工業会
特徴短波帯のSSB方式無線送受信機。資料は、タイ国に輸出した軍用携帯無線機。
資料公開状況公開


仕様
6XTAL CHANEL
2.5MHz~7.8Mhz
A3J 3W(PEP)
A3H 1W
A1  3W
A3  (Reciv Only)
BATT 6V


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日本電気株式会社 無線機 ORR-2B 受信機
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国際電気 TZ-403形2号送受信装置

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日電製作所 V-1号 C 特殊聴話増幅器 
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HIKADA FISHERY RADIO c/s JHX.



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F/T "VENUS MARU" c/s JLPN. GMDSS system integrated in the radio room.


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日本無線レーダー装備船舶・新造船 釧路「北辰丸」




AMラジオ組み立て教室を開催 日本無線




技術力とモノづくりで新しい価値を創造長野日本無線 U.mov



小林無線 DH-16




AS-76 修理完了 【2017/04/20】




小林無線製作所 DH-18受信機で7Mhz/SSB/CWやAM放送を受信してみた記録です。 
Koboyashi Musen  Professional receiver DH-18







小林無線 DH-16




小林 AS76 HF RADIO 受信機 TUNE 風景




Hammarlund SP-600JX6





真空管 通信型受信機の製作 Tube type communication receiver




高1中1受信機


















11月19日、新型護衛艦「くまの」の命名式・進水式が三井E&S造船玉野艦船工場で行われました

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海自の最新鋭護衛艦「くまの」進水 日の丸護衛艦の革命児! 多用途性と省力化を追求
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防衛省は2020年11月19日(木)、三井E&S造船 玉野艦船工場(岡山県玉野市)にて、新規建造された護衛艦の命名式および進水式を実施しました。「くまの」と命名された同艦は、これまで「30FFM」と呼ばれていた新型護衛艦のなかで初の進水となります。なお海上幕僚監部広報室の話によると、現在、長崎県の三菱重工長崎造船所で建造中の1番艦よりも先行して進水したため、型名は1番艦の命名まで「3900トン型護衛艦」と呼称するといいます。「くまの」は全長133.0m、幅16.3m、深さ9.0m、喫水4.7m、基準排水量は3900トンで、乗員数は約90名。主機関はガスタービンエンジンとディーゼルエンジンの組み合わせで、軸出力は7万馬力、速力は約30ノットです。今回、進水した「くまの」を始めとする3900トン護衛艦は、増大する平時の警戒監視に対応するほか、有事においても対潜水艦戦闘や対空戦闘、対水上戦闘などに加えて、これまで掃海艦艇が担ってきた対機雷戦に関しても、能力が付与されているのが特徴です。また従来の護衛艦と比べて、船体のコンパクト化や調達コストの抑制、省人化にも配慮した設計になっているのもポイントといいます。なお、「くまの」は「熊野川」に由来し、海上自衛隊で用いるのは、ちくご型護衛艦の10番艦「くまの」(2001年除籍)に続いて2回目です。旧日本海軍では、最上型軽巡洋艦の4番艦「熊野」が存在しました。「くまの」は今後、艤装や各種試験を実施したのち、2022年3月に就役の予定です。



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新型護衛艦「くまの」進水式 コンパクト化、機雷除去能力も



海上自衛隊は19日、新型護衛艦(FFM)の命名・進水式を岡山県玉野市にある三井E&S造船玉野艦船工場で開き、「くまの」と名付けた。船体をコンパクト化し、従来型より少ない隊員で運用が可能となった。2022年3月に就役予定で、中国が活動を拡大、活発化させている南西方面などで警戒監視任務にあたり、有事の際は対潜戦などで従来型の護衛艦を補完する役割を担う。

 「くまの」は全長133メートル、基準排水量3900トン。船内の自動化を図り、乗員を従来型の半数以下となる約90人に絞り込んだ。レーダーで捉えにくくするため外観の凹凸を少なくし、掃海艇だけが持っていた機雷除去の能力も備えている。

 艦名は奈良、和歌山、三重各県を流れる熊野川に由来する

海上自衛隊の最新鋭3900トン型護衛艦「くまの」が進水――艦名は「熊野川」に由来
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海上自衛隊の最新鋭3900トン型護衛艦の命名・進水式が11月19日、三井E&S造船の玉野艦船工場(岡山県玉野市)で行われた。「くまの」と名付けられた。同工場での海上自衛隊艦艇の進水式は1月の音響測定艦「あき」以来。

海上幕僚監部広報室によると、艦名の「くまの」は「熊野川」に由来する。熊野川は古来、多くの皇族や貴族たちが熊野詣での際、小舟で下った「川の参詣道」として知られる。2004年には世界遺産に登録された。艦名は海上自衛隊内での募集検討を経て、岸信夫防衛相が決定した。ちくご型護衛艦10番艦「くまの」(2001年除籍)を継承する形となった。

●FFMの2番艦

海上幕僚監部広報室によると、新たな「くまの」は、多様な任務への対応能力を向上させた新型護衛艦(FFM=多機能護衛艦)の2番艦となる。1番艦は三菱重工業長崎造船所でいまだ建造中で、2番艦が1番艦に先立っての進水となった。1番艦は2番艦の「くまの」と同様、本来は11月中に命名・進水式が行われる予定だった。しかし、川崎重工業がガスタービンエンジンを試験稼働中、脱落した部品をエンジンが吸い込むなどしてトラブルが発生し、建造が遅れている。このため、艦型名は、依然として未定となっているこの1番艦の命名・進水式に伴って決められるという。

「くまの」は日本周辺で増大する平時の警戒監視活動のほか、有事には対潜戦、対空戦、対水上戦などにも活用できる。さらには、従来は掃海艦艇が担っていた対機雷戦機能も備える。東シナ海や日本海などで警戒監視活動に当たる予定で、海賊対処活動など海外派遣任務も期待されている。

●海自の人員不足を踏まえて省人化

全長133メートル、全幅16.3メートル、排水量3900トンで、船体がコンパクト化されている。海自の人員不足を踏まえた省人化と船価を抑えて実現した初の護衛艦となった。

海上幕僚監部広報室によると、速力は約30ノット。ガスタービンエンジンはイギリスのロールス・ロイス社から川崎重工業がライセンスを得て製造したMT30を1基搭載する。ディーゼルエンジンは2基を搭載し、ドイツのMAN社製の12V28/33D STCとなっている。軸出力は7万馬力。

主要装備品としては、62口径5インチ砲を1基、SeaRAMを1式、艦対艦ミサイル(SSM)装置を左右両舷に1式、対潜システムを1式、対機雷戦システム1式をそれぞれ搭載する。

海上幕僚監部広報室によると、乗組員はあさひ型といった通常型の汎用護衛艦の半分程度の約90人で、建造費も1隻約460億円と、通常型の3分の2程度にとどまっている。

岸防衛相は11月17日の記者会見で、FFMについて複数クルーでの交代勤務の導入などによって稼働日数を増やす方針を明らかにした。

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「くまの」は今後、内装工事や性能試験を実施し、2022年3月に海上自衛隊に引き渡される。海上幕僚監部は「配備先は未定」と説明する。

海幕広報室によると、2018年12月に閣議決定された2019年度から23年度の「中期防衛力整備計画」(中期防)に基づき、10隻の3900トン型FFMを建造する。将来的にはFFMを合計で22隻建造する計画となっている。防衛省は今年度予算で3900トン型護衛艦の5番艦と6番艦の建造費と944億円を計上した。さらに今年9月末の2021年度予算の概算要求では、7番艦と8番艦の建造費として990億円を求めた。

防衛省は護衛艦54隻、潜水艦22隻体制を目指している。現有の隻数は2020年3月末時点で、護衛艦48隻、潜水艦20隻となっている。

新型護衛艦「くまの」進水


【新型】海自護衛艦「くまの」進水!|乗りものチャンネル




海自の新型護衛艦 22年に就役へ コンパクト化で艦数増加、乗組員不足解消へ




最新型護衛艦くまのが進水式!海上自衛隊初のステルス艦30FFM2




速報版] 30FFM護衛艦 進水式 艦名は【くまの】 三井E&S造船 玉野艦船工場 にて




新型護衛艦「くまの」進水 コンパクト化で効率運用




海上自衛隊 最新鋭護衛艦「くまの」命名式・進水式




護衛艦くまの進水!気になる VLS は 16 セル?32 セル?・海自護衛艦の若返りと 54 隻体制に向けて




海自の最新鋭護衛艦「くまの」進水 日の丸護衛艦の革命児! 多用途性と省力化を追求




【速報】4K 新型護衛艦くまの進水・命名式を海上より撮影 
30FFM Launching ceremony of Japan's latest frigate





海上自衛隊新艦艇! 建造中のFFMを見に行こう!!






【週刊海自TV】護衛艦「しらぬい」命名・進水式





【命名・進水式】潜水艦「たいげい」




【命名・進水式】潜水艦「とうりゅう」




【命名・進水式】護衛艦「はぐろ」




潜水艦「おうりゅう」命名・進水式





護衛艦「まや」命名・進水式




【週刊海自TV】潜水艦「しょうりゅう」命名・進水式




【命名・進水式】護衛艦「しらぬい」命名・進水式




【命名・進水式】 掃海艦「ひらど」命名・進水式




【命名・進水式】 潜水艦救難艦「ちよだ」命名・進水式 海上自衛隊




【命名・進水式】 護衛艦「あさひ」命名・進水式 海上自衛隊




【命名・進水式】 掃海艦「ひらど」命名・進水式




【命名・進水式】 潜水艦救難艦「ちよだ」命名・進水式 海上自衛隊




【命名・進水式】 護衛艦「あさひ」命名・進水式 海上自衛隊




【命名・進水式】 潜水艦「せいりゅう」命名・進水式 海上自衛隊




【命名進水式】 潜水艦「せきりゅう」命名進水式 海上自衛隊




令和2年度実機雷処分訓練




第8回西太平洋潜水艦救難訓練(パシフィック・リーチ2019)





平成31年度インド太平洋方面派遣訓練




Indo Southeast Asia Deployment 2018 (ISEAD18)




RIMPAC2018




H30年度インド太平洋方面派遣訓練(ISEAD2018)



平成30年度遠洋練習航海(VOL4)




平成30年度遠洋練習航海(VOL_2)




平成30年度遠洋練習航海(VOL_1)




Multilateral Naval Exercise Komodo (MNEK) 2018





【引渡式・自衛艦旗授与式】 護衛艦「てるづき」 DD "Teruzuki" commission




【引渡式・自衛艦旗授与式】 護衛艦「ふゆづき」引渡式・自衛艦旗授与式 海上自衛隊




【引渡式・自衛艦旗授与式】護衛艦「まや」




【引渡式・自衛艦旗授与式】 護衛艦「いずも」引渡式・自衛艦旗授与式 ~ 海上自衛隊





【引渡式・自衛艦旗授与式】 護衛艦「あさひ」(ロング・バージョン)




【引渡式・自衛艦旗授与式】 潜水艦「こくりゅう」引渡式・自衛艦旗授与式 海上自衛隊




【引渡式・自衛艦旗授与式】護衛艦「かが」引渡式・自衛艦旗授与式~海上自衛隊~




【護衛艦「しらぬい」(DD120)の引渡式・自衛艦旗授与式】




【引渡式・自衛艦旗授与式】 護衛艦「すずつき」引渡式・自衛艦旗授与式 海上自衛隊




【引渡式・自衛艦旗授与式】潜水艦「せいりゅう」引渡式・自衛艦旗授与式~海上自衛隊~




【引渡式・自衛艦旗授与式】掃海艦「あわじ」引渡式・自衛艦旗授与式~海上自衛隊~




【引渡式・自衛艦旗授与式】潜水艦「せきりゅう」引渡式・自衛艦旗授与式~海上自衛隊~




【引渡式・自衛艦旗授与式】掃海艦「ひらど」引渡式・自衛艦旗授与式~海上自衛隊~




大迫力!イージス護衛艦「ちょうかい」試運転入港




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訓練開始した陸自オスプレイ「背中のコブ」は何? 米軍仕様にはない日本独自装備とは
11/17(火) 6:2
カラーリング以外にも違いがあった日米の「オスプレイ」 陸上自衛隊のティルトローター機V-22「オスプレイ」が、千葉県の木更津駐屯地で飛行訓練を開始しました。日の丸を付けた陸自仕様の「オスプレイ」、よく見ると塗装以外にもいろいろアメリカ軍仕様の機体(MV-22およびCV-22)と異なる点が見受けられます。とくに目立つのは、背中のコブとその右わきにある黒いフレームではないでしょうか。これは何なのか、調べてみました。まず黒くて細長いフレームはHFアンテナです。HFとは「High Frequency」の略で、短波と呼ばれる電波のことをいいます。これは、長距離通信を行うため短波の特性を活かして通信を行う装置です。電波は基本的に、まっすぐにしか飛びません。地球は丸いため、水平線の向こう側にいる相手には原則として電波を届かせることができませんが、短波は電離層で反射する特性を持つため、まっすぐ飛んで行った先の電離層で反射することで、水平線の向こうにいる相手に電波を送ることが出来ますこの特性を行かすことで長距離通信を行えるのですが、欠点として電波が届かない不感地帯が発生し、相手と交信が行えない場合があります。とはいえ、遠距離でも通信が確保できるため昔から使われており、陸上自衛隊もいまだに多用していることから、同様のアンテナは様々な航空機に装備されています。
運用経験が増えれば日本独自の装備も増えていくかも!?
続いて丸い方、コブのようなものは衛星通信アンテナになります。大気圏外にある「スーパーバード」や「きらめき」などの通信衛星を利用して交信するためのもので、陸上自衛隊が保有する航空機では、CH-47JA「チヌーク」輸送ヘリコプターの海外派遣仕様機や、同じく「チヌーク」の沖縄仕様機、LR-2指揮連絡機、EC-225LP要人輸送用ヘリコプターなどにも同様の衛星通信装置が搭載されています。
なお、これら従来の陸上自衛隊の航空機に搭載されている衛星通信用アンテナ(ドーム)と比べると明らかに大きいため、もしかしたら海上自衛隊のP-1哨戒機や航空自衛隊のC-130H輸送機などに搭載されているのと同様のアンテナかもしれません。
この衛星通信装置があれば、たとえ洋上や海外などの遠隔地で、駐屯地や基地など拠点になる場所から離れて活動していても、確実に通信が可能です。HFアンテナと違って不感地帯は発生せず、通信衛星を使うため、東京の防衛省を始めとして日本本土の駐屯地や基地と連絡を取ることができます。また略語や暗号を使用しないと交信内容が傍受されるHFと違い、通信内容の秘匿も可能です。
こう聞くと、衛星通信アンテナさえあればHFアンテナは必要ないように思えます。なぜ2種類のアンテナを用意したのでしょうか。これについては、もし有事が発生した場合、仮に宇宙にある通信衛星が破壊されても交信できるようにしているものと考えられます。
 ちなみに、衛星通信用のアンテナは実はアメリカ軍の「オスプレイ」にも装備されています。陸上自衛隊の「オスプレイ」とは形が違うため判別しにくいものの、アメリカ軍機も衛星通信は可能です。
 日本人の手で運用が始まった「オスプレイ」。これから先運用をしていくなかで、ノウハウの蓄積によって日本独自の装備が徐々に増えていくことになると思います。運用実績が増えれば増えるほど、ほかの航空機などと同様に、個々の軍ごとに要求する能力が異なっていき、同じ機体でも装備に差がでて様々な派生型、タイプの違いが出て来ることでしょう。


陸自V-22(オスプレイ)の教育訓練の状況





陸上自衛隊のV-22オスプレイが初飛行 約10分間飛行




[4K]陸上自衛隊 新型輸送機 V22 オスプレイ 2号機 木更津駐屯地 配備
JGSDF Osprey 20200716 ティルトローター 陸自




陸上自衛隊のオスプレイが木更津駐屯地に到着




陸上自衛隊のオスプレイV 22飛行開始!他の機体は?




【陸上自衛隊】自衛隊初のV-22 オスプレイ、ついに日本に到着 |
Japan Ground Self-Defense Force V-22 Osprey Arrives in Iwakuni





【日の丸"オスプレイ"初公開!】アメリカで飛行訓練中の陸上自衛隊V-22オスプレイ




オスプレイの安全祈願 木更津駐屯地で飛行開始式、6日から試験飛行





MV-22 Osprey Sea-Based Raid • U.S. Marines




MV-22オスプレイ 岩国基地での陸揚げ・試験飛行 -
US Marines MV-22 Osprey Arrival & Test flight at MCAS Iwakuni, Japan




Marines MV-22 Osprey Ride





ソニー株式会社(Sony Corporation)ソニー歴史資料館



ソニー株式会社
Sony Corporation)は、日本東京都港区に本社を置く、多国籍コングロマリット。世界首位のCMOSイメージセンサなどのハードウェア分野をはじめ、映画音楽などのソフトウェア分野、およびハード・ソフト・サービスを横断する家庭用ゲーム機分野に重点を置いている日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。

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概要

1946年に盛田昭夫井深大が、日本の東京都中央区日本橋にあった百貨店・白木屋の3階を借りる形で事務所兼工場を設け、共同で創業した。1955年より用いられ、現社名でもあるソニーSony)の商標は、音を意味する英語のSonic、およびラテン語のSon(us)と男の子(坊や)を意味する英語のSonnyに由来する。

創業当初は中央区・日本橋に拠点を置いていたが、その1年後の1947年には品川区・北品川(御殿山エリア)に移転。以後約60年間にわたって同地区に分散する形で多数のソニー関連の施設が並ぶ状況だった。2007年には、港区に建設されたソニーシティに本社が移転され、分散していた施設群のほとんどもソニーシティに統合された。

かつては独立研究所として「ソニー木原研究所」・「ソニー中村研究所」・「ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所」・ソニーコンピュータサイエンス研究所 (Sony CSL) を擁していたが、2006年前後にCSL以外の研究機能は本社に統合された。

創業以来、本社機能とエレクトロニクス事業を当社が担当し、傘下にコンテンツ事業等が収まる構造だったが、2015年以降エレクトロニクス事業は事業ごとの分社が進められ、2020年には「ソニーエレクトロニクス株式会社」に残りのエレクトロニクス事業が分社された。2021年にはさらにエレクトロニクス事業の商号を「ソニー株式会社」とし、当社は「ソニーグループ株式会社」に商号を変更予定

歴史

創業

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 井深大


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                                                                            盛田昭夫

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                    岩間和夫


1946年
昭和21年)、井深大盛田昭夫により東京通信工業株式会社(とうきょうつうしんこうぎょう、略、東通工〈とうつうこう〉、Tokyo Telecommunications Engineering Corporation)として創業[。東通工の設立趣意書には

真面目ナル技術者ノ技能ヲ最高度ニ発揮セシムベキ

自由豁達ニシテ愉快ナル理想工場ノ建設

と記されている。創業当初は真空管電圧計の製造、販売を行っていた

1950年(昭和25年)には日本初のテープレコーダー(当時はテープコーダーと呼称)を開発。オランダフィリップス社のような大会社を目指して輸出に注力する方針を立てた

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               東通工時代の広告(1954年)

概要

東通工は、トランジスタの自社生産に乗り出し、1955年(昭和30年)、日本初のトランジスタラジオ「TR-55」を発売した。また、製品すべてに「SONY」のマークを入れることにした。「SONY」以外に考えられたブランド名には、東京通信工業の頭文字である「TTK」や、略称である東通工のローマ字表記「Totsuko」、また東京通信工業を英訳した「Tokyo Teletec」などがある。しかし、「TTK」は東京急行電鉄英語略称として用いていた事から候補から外れた。「Totsuko」は、盛田がアメリカに出張した時、当時のアメリカ支社の社員が発音に苦労しており、英語話者にとって発音が難しい事が分かったため、候補から外れた。「Teletec」については、同じ名のブランドを持つ企業がアメリカにあることが分かり、断念した。

1957年(昭和32年)のトランジスタラジオ「TR-63」は輸出機として大成功をおさめ、1958年(昭和33年)1月に東京通信工業株式会社からソニー株式会社に改称。改称に当たっては、主要取引銀行である三井銀行から、すでに東京通信工業が、日本国内で知名度を得ていることや、ソニー単独では何の会社か分からない事から、反対の意見が出た。銀行は、「Sony」にどういった会社なのかを示すために「Sony Electronic Industries」や「Sony Teletech」などの社名を提案した。また社内でも、東京通信工業という社名に愛着を持っている一部の社員たちは、社名変更に反対した。しかし、盛田たちは「Tokyo Tsushin Kogyo」では世界的な認知度を得ることは難しいと考えており、また社名に「Electronic」などの電機関係の言葉をつけることについても「ソニーが将来、エレクトロニクスの会社であるとは限らない」という趣旨を伝え、「ソニー」の社名を押し切った。同年、東京証券取引所市場第一部に上場を果たした。すでに東京通信工業傘下の国内販売会社は、この前年に「ソニー商事」に社名を変更していた。この販売会社の社名変更に大きな混乱はなく、むしろ認知度は上がり、業績が伸びていた事も、銀行への説得材料となった。

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1960年代

1960年(昭和35年)には、 米国に現地法人を設置し自ら販売活動を始め、翌1961年 (昭和36年)には日本企業として初めて株式のADR発行が日本政府から認められた。また1960年にはスイスに法人を設置してヨーロッパの販売代理店の統括を行うが、1968年(昭和43年)にソニーUKを設置したのを皮切りに国ごとに現地法人を設置していく

トランジスタの研究開発と応用を進め、1959年(昭和34年)に世界初の直視型ポータブル・トランジスタテレビを発売するが売れず1961年(昭和36年)には世界初のビデオテープレコーダー(以下VTR)「SV-201」を開発、1967年 (同42)にはトランジスタ電卓を発売した。1964年(昭和39年)には世界初の家庭用オールトランジスタVTRを発表する。その一方で放送用音響機器事業からは一度撤退する

カラーテレビの開発では出遅れ、良好な画質のカラーテレビを目指して1961年(36年)にクロマトロンの開発に取り組むが量産に至らず、1967年(昭和42年)にトリニトロンカラーテレビの開発に成功した。

この時期はエレクトロニクス製品以外の事業にも進出。1961年(昭和36年)にはショールームの建設のため不動産管理会社ソニー企業を設立。1968年(昭和43年)には米国のCBSと合弁でレコード会社CBSソニーを設立し1988年にはCBSレコードを買収した


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品川にある「ソニー歴史資料館」が2018年12月28日をもって閉館

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「原点」として設立趣意書が展示されています。


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この金のモルモット像は1960年に井深氏が藍綬褒賞を受章した際に、社員の有志が井深氏に贈ったものだそうです。

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設立から数年たった1950年、ソニー(当時は東京通信工業)は大衆商品第1号となる日本初のテープレコーダー「G型」を発売。このモデルでソニーの歴史は始まったそうです

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「ソニ・テープ」という日本初の録音テープは紙ベースだったそうです

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     1954年当時の本社だそうです


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    1955年にトランジスタラジオ「TR55」が発売

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カセットテープレコーダーの誕生が1966年で、銀座ソニービルがオープンしたのもこの年だそうです

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1968年発売のカラーテレビ「KV-1310」です


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70年台に突入してベータマックスの1号機


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1979年発売のウォークマン1号機。「音楽を聴くスタイルを変えた」製品


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      8ミリハンディカムの「CCD-TR55」です


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80年代ですこれの復刻版が発売になってしまい、全然懐かしくなくなってしまった
初代「PlayStation」も展示されています

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VAIOノート505

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メモリースティックを使ったウォークマンです

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    2000年代の展示になります

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2003年発売のソニー初のブルーレイディスクレコーダーです。
このモデルだけカセットカートリッジ方式でした


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       世界初の有機ELテレビ「XEL-1」

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    2006年にはデジタル一眼カメラ”α100”が登場


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2010年代はスマートフォン「Xperia」の時代でもあるんですが、
こちらも展示されているのは初代「X10」のみです


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    放送機器、業務用機器の展示もあります


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1970年発売のコンデンサーマイク「C-38B」は今も使われているロングセラー製品


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    ソニーロゴの原器も展示されています

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   こちらの「TR-52」は製品化されなかった幻のモデル


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ガラスで区切られた別室には歴史展示ではなく商品毎のテーマ展示も行われています。
一番手前にあるのはオリジナリティとして、ちょっと変わったカテゴリーの製品が集められていまし



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「Mr.nello」はテレビ画面が回転する作りになっています。
寝ながら見ても画面が正立する方向にできる、というものらしいです



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   ヘッドホンにFMラジオを内蔵したモデルです


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レコードを挟んで直立したスタイルで再生するレコードプレーヤー


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   2代目のウォークマン「WM-2」です


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こちらはカセットケースサイズにまで小型化されたウォークマン「WM-20」です


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     歴代モデルのウォークマン



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  CDウォークマンの「D-E01」

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MDウォークマンの「MZ-N1」です。「Net MD」という、
PCとつないで楽曲転送をすることができたMDウォークマンです



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    ソニー製品で懐かしい「ラジカセ」


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2000年発売の「Clip-On」です。光学ドライブを搭載していないHDDレコーダーです


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8ミリビデオウォークマンです

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テレビチューナーと内蔵していないテレビ「プロフィール」シリーズです

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8ミリビデオカメラ「CCD-M8」です

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メモリースティックに記録する初代モデルは「DSC-F55K」
      
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   デジタル一眼“α”


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   サイバーショット「DSC-P1」


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サイバーショットUシリーズです。単4電池で動作する超小型サイバーショット


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  サイバーショットTシリーズです


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ビデオなカメラ「Ruvi」です。デジカメなんですが記録媒体に8ミリビデオのテープを使っていて、
当時は高くて大容量メディアが利用できなかったモノを安いテープメディアで代替えして
突拍子もないカメラを作ったりもしています


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こちらはMSXパソコンのHiT BiTです


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こちらはWindows PCのVAIOです。たくさんのモデルがありましたが、
陳列しているのはlxシリーズとパイプ椅子モデルのQRシリーズ、そしてU101などです



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2000年代前半に盛り上がったパームOS搭載の「CLIE」です


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おなじみ、AIBOも代表的なモデルが並んでいます

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ラッテ。黒いボディのマカロン
この子達はやはり2体でセットですよね



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人型ロボットの「QRIO」も展示されています


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こちらはソニーアーカイブス。VAIO Tap 21が置かれていますが、



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ソニーマイクロトレーン。鉄道模型をソニーが発売していたことがあったんですね


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QUALIA製品もひとつだけ展示されていました。、
ソニーの高級ブランドとして登場し製品にはひとつひとつ数字が銘打たれていて
、こちらの超小型デジタルスチルカメラは「QUALIA 016」です


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登場する前になぜか「ソニーのiPod」という噂が流れていたRollyです
ダンスするワイヤレススピーカーです


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レコードプレーヤーの上を走って音を鳴らすレコードプレーヤー


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電子書籍の先駆け、貸し本屋さんのリブリエという製品です
電子ペーパーを初めて使った製品です



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オープンリール式 テープレコーダー G型

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所在等ソニー歴史資料館
所在地東京都品川区
製作(製造)年1950
種類量産品
製作者(社)等東京通信工業株式会社(現:ソニー株式会社)
調査機関団体平成23年度君塚主任調査員
特徴国産第一号の家庭用オープンリール式テープレコーダー。リミッター(制限増幅器)付きのAタイプと、リミッター無しのBタイプがあった。テープは同時に開発された紙ベースの酸化鉄テープであった。
重さ約35kgの大型据え置き機で、販売価格は16万円。
資料公開状況公開




初のオールトランジスタ・アンプ搭載オープンリール式 テープレコーダー TC-777


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所在等ソニー歴史資料館
所在地東京都品川区
製作(製造)年1961
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体平成23年度君塚主任調査員
特徴日本初のオールトランジスター・アンプ搭載の3モーター、3ヘッド構成の高級モノラルテープレコーダー。ソフトタッチ操作、リモコン可能など業務用機能を家庭用機に持ち込んだ。
メカデッキ部はダイキャスト製で高い寸法精度を確保、アンプ部はシリコン・トランジスターを使ったOTLアンプを採用していた。
資料公開状況公開


コンパクト・カセット式小型ハンディー録音機 TC-50


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所在等ソニー歴史資料館
所在地東京都品川区
製作(製造)年1968
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体平成23年度君塚主任調査員
特徴マイクを内蔵し、かつ片手で操作出来る小型テープレコーダー。コンパクト・カセットの小型という特長を最大限に活かした機種であり、月を目指した米国アポロ計画の乗組員によって宇宙船内で利用された。
資料公開状況公開



ヘッドフォン・ステレオ 「ウォークマン」一号機 TPS-L2


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所在等ソニー歴史資料館
所在地東京都品川区
製作(製造)年1979
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体平成23年度君塚主任調査員
特徴世界初のヘッドフォン・ステレオ。再生専用テープレコーダーと小型軽量ヘッドフォンの組み合わせは、音の良さと「いつでもどこでも音楽が聴ける」というコンセプトが若者を中心に幅広く支持され、世界中で音楽リスニングのあり方を大きく変えた。「ウォークマン」の愛称は英国のオックスフォード・イングリッシュ・ディクショナリーに掲載されるまでになった。発売時の価格は33,000円。
資料公開状況公開



MSXホーム パーソナル コンピュータ 「HIT BIT(ヒットビット)」 HB-55

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所在等ソニー歴史資料館
所在地東京都品川区
製作(製造)年1983
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体平成25年度山田主任調査員
特徴MSX規格のパソコンがブレイクする先駆けとなったモデル。パソコン初心者でも簡単にスケジュールや住所録を作成することができた。家庭用のテレビと接続でき、価格も5万円台。愛称は「HIT BIT」。
資料公開状況公開



マイクロコンピューター SMC-70


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所在等ソニー歴史資料館
所在地東京都品川区
製作(製造)年1982
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体平成25年度山田主任調査員
特徴ソニー初の8ビットのパーソナルコンピュータ。優れたグラフィック表示機能と拡張性を備え、独自仕様のSONY・BACICを採用、フロッピーディスクユニットをはじめ多くのオプションが満載。テンキーを外付けにしたコンパクトさも魅力的だった。
資料公開状況公開



製品カタログ TV5-303

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所在等ソニー株式会社 ホームネットワークカンパニー フラットディスプレイカンパニー
所在地東京都品川区
製作(製造)年1962
種類試作品、写真、その他(製品カタログ)
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体平成15年度吉野主任調査員調査分
特徴年代:1962年、型式:TV5-303、オールトランジスタ製マイクロテレビ、世界最小・最軽量
資料公開状況非公開



カメラ一体型8㎜ビデオ CCD-V8


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所在等ソニーマーケティング株式会社 広告宣伝部門 ショールームミュージアム
所在地東京都品川区
製作(製造)年1985
種類試作品、量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体VTR
特徴統一規格である8ミリビデオのフォーマットによるカメラ一体型8ミリビデオの第1号機。
資料公開状況非公開


ビデオテープレコーダー SV-201

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所在等ソニーマーケティング株式会社 広告宣伝部門
所在地東京都品川区
製作(製造)年1961
種類試作品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体VTR
特徴ソニー独自の技術で開発した世界初で世界最小のオールトランジスタビデオテープレコーダーの試作機。2ヘッドヘリカルスキャン方式。
資料公開状況非公開


トランジスタ小型ビデオテープレコーダー PV-100


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所在等ソニーマーケティング株式会社 広告宣伝部門 ショウルームミュージアム
所在地東京都品川区
製作(製造)年1963
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体VTR
特徴世界初の業務用トランジスタビデオテープレコーダー。超小型化により、飛行機の機内上映に使用された他、医療用、教育用と幅広く使われた。(1962年開発、1963年発売)
資料公開状況非公開


家庭用ビデオテープレコーダー CV-2000


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所在等ソニーマーケティング株式会社 広告宣伝部門 ショウルームミュージアム
所在地東京都品川区
製作(製造)年1965
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体VTR
特徴世界初の回転2ヘッド方式家庭用ビデオテープレコーダー。フィールドスキップ録画方式を採用し、低価格化を実現した。(1964年開発、1965年発売)
資料公開状況非公開



家庭用ベータ方式ビデオテープレコーダー SL-6300

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所在等ソニーマーケティング株式会社 ソニー歴史資料館
所在地東京都品川区
製作(製造)年1975
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体VTR
特徴本格的家庭用ビデオとして、その後のホームビデオ時代を切り開いた第一号機。1/2インチカセット(幅156×高96×奥行25㎝)を採用し、ベータ方式で小さなビデオカセットを実現。テレビ番組を記録し、好きな時間に再生して見られるタイムシフトマシンとして、新しいテレビ放送の見方を提案し受け入れられた。
資料公開状況非公開


ラジオ付きカセットテープレコーダー(ラジカセ) TPR-101


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所在等ソニー株式会社 広報センター
所在地東京都品川区
製作(製造)年1968
種類量産品
製作者(社)等アイワ株式会社
調査機関団体社団法人日本オーディオ協会
特徴国産初のラジオ付きカセットテープレコーダー(ラジカセ)。ラジオはAM/FM/SWの3バンド。発売時の価格は25,900円。
資料公開状況非公開


ポータブルカセットテープレコーダー TC-2850SD


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所在等ソニー株式会社 広報センター
所在地東京都品川区
製作(製造)年1973
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体社団法人日本オーディオ協会
特徴業務用ポータブルテープレコーダーの代名詞となった「デンスケ」の愛称を受け継ぐ、カセットデンスケ1号機。可搬型でありながら据置型に匹敵する性能を有し、生録ブームの火付け役となった。発売時の価格は52,800円。
資料公開状況公開


ポータブルカセットテーププレーヤー TPS-L2

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所在等ソニー株式会社
所在地東京都品川区
製作(製造)年1979
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体社団法人日本オーディオ協会
特徴屋外で気軽に音楽を楽しむという新しいライフスタイルを提案した「ウォークマン」1号機。若者の間で大ブームを巻き起こし、「ウォークマン」は携帯型オーディオの代名詞となった。発売時の価格は33,000円。
資料公開状況公開


ソニー デジタルマビカ MVC-FD7


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所在等財団法人日本カメラ財団 日本カメラ博物館
所在地東京都千代田区
製作(製造)年1997
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体日本カメラ財団
特徴3.5インチFDを記録媒体として使用。光学10倍ズームレンズ、大型の2.5インチ液晶モニターを搭載。平成9年8月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:フロッピーディスク、画面サイズ:41万画素、価格:88,000円。
資料公開状況公開


ソニー サイバーショットプロ DSC-D700

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所在等財団法人日本カメラ財団 日本カメラ博物館
所在地東京都千代田区
製作(製造)年1998
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体日本カメラ財団
特徴普及価格で150万画素の本格的一眼レフデジタルカメラ。5倍ズームレンズ組込み。シャッタースピード、絞り、フォーカスはオートのほかマニュアル設定も可能。平成10年10月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:PCカード、画面サイズ:150万画素、価格:235,000円。
資料公開状況非公開


ICラジオ ICR-100

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所在等ソニー株式会社
所在地東京都港区
製作(製造)年1967
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体社団法人 日本電子機械工業会
特徴世界初の超小型ICラジオ。トランジスタ14個,ダイオード4個,抵抗14個をIC化し,電池は超小型ニッカド式充電池を採用,ICの可能性を先がけてアピールした。
資料公開状況非公開


小型ラジオ用モノリシックIC CX-001


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所在等ソニー株式会社
所在地神奈川県厚木市
製作(製造)年1966
種類量産品
製作者(社)等ソニー株式会社
調査機関団体社団法人 日本電子機械工業会
特徴小型ラジオ用モノリシックICを世界で初めて商品化。・1.5mm×2.25mmのチップに27個(トランジスタ9個,ダイオード4個,抵抗器14個)のもの部品が集積。・IF部+AFドライバー(AGCのかかるIFアンプ,リニアアンプ,検波,オーディオアンプおよびドライバー)の機能を1チップ化。本ICの実現により,世界初の本格的ICラジオの商品化に成功した。(ICR-100)
資料公開状況


新半導体素子ソニーマグネトダイオード MD-130/230

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所在等ソニー株式会社
所在地神奈川県厚木市
製作(製造)年1968
種類量産品
製作者(社)等山田 敏之
調査機関団体社団法人 日本電子機械工業会
特徴磁気を鋭敏に感知する新らしい感磁性半導体素子ソニーマグネトダイオードを開発。本ダイオードはそれまでにない新しい思想にもとづいて開発され,従来の磁気半導体に比べ,数百倍から千倍の高い感度を持ち,しかも低コストで生産を実現した。又、本ダイオードは無接点スイッチ,無刷子直流モーター,無接触ボリュームなど実用化の高い新しい製品への応用を可能とし,各種民生用機器,大型産業用機器にも大きな影響を与えた。加えてその原理をトランジスタなどに応用して,感磁性トランジスタやスイッチ素子などを作ることにも成功し,磁電制御の実用分野にも新しい可能性をもたらした。
資料公開状況



リチウムイオン蓄電池「US-61」

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所在等ソニー株式会社
所在地東京都品川区
製作(製造)年1990
種類試作品、設計図・文献
製作者(社)等株式会社ソニー・エナジー・テック
調査機関団体社団法人 日本電子機械工業会
特徴(1)金属リチウムを使用しないことで安全性を大幅に高めた2次電池。・米国運輸省(U.S.Dept. of Transportation)から,危険物規制除外の判定を得ている。(2)エネルギー密度が高く,各種電子機器の機能向上(小型化,長時間駆動など)に優れている。(3)従来のニカド(Ni-Cd)電池、ニッケル水素(Ni-MH)電池と比較して,サイクル寿命(充放電の繰り返し回数)が格段に大きいため,経済的で環境問題も少ない。・メモリ効果がないため,いつでもつぎ足し充電ができる。・作動電圧が高いため(4Vクラス)機器の小型軽量化,回路の簡素化が実現できる。 1998年時点で業界標準18650サイズで、平均動作電圧3.6V,体積当たりの平均エネルギー密度は350Wh/l,重量当たりの平均エネルギー密度は140Wh/Kg、サイクル寿命は1000回以上,自己放電1カ月で10%以下,と他の2次電池に比べて性能は高い。 
資料公開状況


第00038号

家庭用ベータ方式ビデオテープレコーダー SL-6300

― 家庭用ベータ方式VTR1 号機 ―
第一種東京都
品川区
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今日は何の日1922年 11月14日イギリスのBBCがラジオ放送を開始

英国放送協会(えいこくほうそうきょうかい、British Broadcasting Corporation、略称:BBC)は、イギリスラジオテレビ一括運営する公共放送局。

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英国放送会社BBCの設立

1922年10月18日、英国郵政庁の音頭により、マルコーニ社、メトロポリタン・ヴィッカーズ社、無線通信社(Radio Communication Company)、ウェスタン・エレクトリックゼネラル・エレクトリック・カンパニー英トムソン・ヒューストン社の6社が中心に出資し、英国放送会社(British Broadcasting Company)が設立された[9]。マルコーニ科学機器社MSICのロンドン2LOや、メトロポリタン・ヴィッカーズ社のマンチェスター2ZYは新会社(英国放送会社)へ移管されることになった。

  • 同年11月14日、まずロンドン2LOが波長361m(周波数831 kHz)で英国放送会社ロンドン局として放送を開始し、翌15日には波長384m(周波数781 kHz)で、マンチェスター2ZYバーミンガム5ITも英国放送はじめた[10]。年末に12月24日にニューカッスル5NOが波長312m(周波数962 kHz)で開局した。
  • 1923年1月17日、英国放送会社に移管されずにマルコーニ科学機器社MSICに残っていたライトル2MTは、「英国ラジオ放送を再開させる」という大役を終えて閉局した。英国放送会社のラジオ局は、同年2月13日にカーディフ5WA、同年3月6日にグラスゴー5SC、同年10月10日にアバディーン2BD、同年10月17日にボーンマス6BDが続いた。

1926年5月 - ゼネストが発生し、新聞の発行も止まる中、BBCは放送を継続し、双方の模様を伝える形でストを報道(通信社からのニュース配信も止まったため、ここでBBCは初めて自前の記者を雇ってニュースを収集する)。正確な情報を伝えたことで、ニュースメディアとしてのラジオの信頼性が大きく高まった

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BBCのラジオ放送の歴史


開局 - 第二次世界大戦

英国ラジオの黎明期

1920年1月15日、英国郵政庁はグリエルモ・マルコーニが設立した無線機メーカー、マルコーニ無線電信会社の英国チェルムスフォードのニュー・ストリート工場の無線電話装置にラジオ放送の免許を与え、長波帯の波長2,500m(周波数120 kHz)の6 kWで定期放送がはじまった[1]

  • 同年2月23日、15 kWの新型送信機による定時放送(11:00-11:30と20:00-20:30)が3月6日まで行われたあと、不定期放送に戻った[1]
  • 同年6月15日にはオペラ歌手ネリー・メルバ夫人のライブ音楽放送が三カ国語で欧州大陸へ向けて放送され、注目を浴びた。これが世界初の国際放送である[6]
  • チェルムスフォードのラジオ放送は大西洋を越えカナダでも受信された。しかし同年秋、英国空軍の無線に混信を与えることが問題となり、英国におけるラジオ放送は封印されてしまった。

2年後、英国ラジオ放送の封印が解かれた。そのきっかけとなったのは、1920年11月2日にウェスティングハウス電機製造会社の技術者フランク・コンラッドにより、世界初の商業ラジオ局KDKAがスタートし、1921年頃になると米国でラジオ放送の人気が急騰したことだった。その評判が英国にも届くようになると、ラジオ放送の再開陳情が英国郵政庁に繰返された。

1922年2月14日、英国郵政庁はチェルムスフォード郊外のライトルのマルコーニ科学機器社MSIC(Marconi Scientific Instrument Company, Ltd.)にラジオ放送を許可し毎週火曜日に定時放送(19:35-20:00)がはじまった。英国郵政庁はライトルのラジオ局に呼出符号2MTを付与した。なお空軍無線に混信を与えないよう、周波数は中波帯の波長700m(周波数430 kHz)とし、電力は0.25 kW(250 W)に制限された[8]

1922年5月11日、マルコーニ科学機器社MSICはライトル2MTに次ぐ第二局をロンドンに開局し、火曜日と木曜日の夜に30分間の放送を始めた。英国郵政庁はこのラジオ局には呼出符号2LOを付与した。また5月16日にはマンチェスターメトロポリタン・ヴィッカーズ社が英国郵政庁の許可を得て、呼出符号2ZYで試験放送をスタートさせている


英国放送会社BBCの設立[編集]

1922年10月18日、英国郵政庁の音頭により、マルコーニ社、メトロポリタン・ヴィッカーズ社、無線通信社(Radio Communication Company)、ウェスタン・エレクトリックゼネラル・エレクトリック・カンパニー英トムソン・ヒューストン社の6社が中心に出資し、英国放送会社(British Broadcasting Company)が設立された[9]。マルコーニ科学機器社MSICのロンドン2LOや、メトロポリタン・ヴィッカーズ社のマンチェスター2ZYは新会社(英国放送会社)へ移管されることになった。

  • 同年11月14日、まずロンドン2LOが波長361m(周波数831 kHz)で英国放送会社ロンドン局として放送を開始し、翌15日には波長384m(周波数781 kHz)で、マンチェスター2ZYバーミンガム5ITも英国放送はじめた[10]。年末に12月24日にニューカッスル5NOが波長312m(周波数962 kHz)で開局した。
  • 1923年1月17日、英国放送会社に移管されずにマルコーニ科学機器社MSICに残っていたライトル2MTは、「英国ラジオ放送を再開させる」という大役を終えて閉局した。英国放送会社のラジオ局は、同年2月13日にカーディフ5WA、同年3月6日にグラスゴー5SC、同年10月10日にアバディーン2BD、同年10月17日にボーンマス6BDが続いた。

1926年5月 - ゼネストが発生し、新聞の発行も止まる中、BBCは放送を継続し、双方の模様を伝える形でストを報道(通信社からのニュース配信も止まったため、ここでBBCは初めて自前の記者を雇ってニュースを収集する)。正確な情報を伝えたことで、ニュースメディアとしてのラジオの信頼性が大きく高まった

  • 1927年1月 - 英国放送会社が、国王の特許状に存立の根拠を置く英国放送協会(British Broadcasting Corporation)に改組。
  • 1930年 - 英国放送協会は2LO等の呼出符号の使用を中止した[12]。英国放送協会は全国放送を「BBCナショナル・プログラム(National Programme・全国放送)」、各都市の放送を「BBCリージョナル・プログラム(Regional Programme)」とした。
  • 1932年12月 - 海外向け放送「エンパイア・サーヴィス(Empire Service)」開始。同月、ジョージ5世のクリスマス・メッセージを全国放送。これ以後、王室行事などの中継が本格化する。
  • 1938年1月 - エンパイア・サーヴィスで初の外国語放送(アラビア語)開始。順次ヨーロッパ大陸の言語でも放送開始。
  • 1939年9月 - 対独宣戦布告放送。戦時下体制として、ナショナル・プログラムとリージョナル・プログラムを停止し、「BBCホーム・サーヴィス(Home Service)」に一本化。エンパイア・サーヴィスも「エクスターナル・サーヴィス(External Service)」に改称。
  • 1940年1月 - フランスに駐留するイギリス軍に向けた放送として、「BBCフォース・プログラム(Forces Programme)」開始。教養番組中心のホーム・サーヴィスと違い、軽音楽やバラエティー・ショー中心の番組編成が一般の英国民にも広く受け入れられ、フォース・プログラムの聴取者数が、たちまちホーム・サーヴィスのそれを抜き去る[13]。イギリス軍は同年6月にドイツ軍に敗れ本国に撤退するが、フォース・プログラムは継続される。
  • 1941年 - 現在も放送されている『Desert Island Discs』放送開始。
  • 1943年7月 - エクスターナル・サーヴィス下で日本語放送開始。
  • 1944年 - フォース・プログラムが「ジェネラル・フォース・プログラム(General Forces Programme)」に改称(1946年まで存続)。
  • 1945年 - 第二次世界大戦終結。ホーム・サーヴィス下で地域放送が再開。フォース・プログラムの内容を受け継ぐ形で「BBCライト・プログラム(Light Programme)」が開局。

第二次世界大戦後 - 1980年代

  • 1946年
    • 9月 - クラシック音楽などのハイカルチャーを扱う「BBCサード・プログラム(Third Programme)」開局。夕方6時から6時間の放送。
  • 1955年 - FM放送開始。
  • 1957年 - サード・プログラムが放送されていない日中の時間帯に、教育番組を扱う「ネットワーク3(Network 3)」放送開始。
  • 1965年 - エクスターナル・サーヴィスの通称がBBCワールド・サーヴィスになる。
  • 1967年 - BBCラジオ1(Radio 1)放送開始(中波のみ)。ライト・プログラムはラジオ2(Radio 2)[14]、サード・プログラムはラジオ3(Radio 3)、ホーム・サーヴィスはラジオ4(Radio 4)に改称。ネットワーク3は放送終了、番組はラジオ3・ラジオ4に引き継がれる。地方ラジオ局の設置も始まる。
  • 1975年 - BBCラジオ・アルスター(Radio Ulster・北アイルランド放送局・ベルファスト本拠)、BBCラジオ・フォイル (Radio Foyle・北アイルランド放送局・デリー本拠)開局。
  • 1977年 - BBC Radio Cymruウェールズ地域語放送局)開局。
  • 1978年 - 議会のラジオ中継開始。BBCラジオ・ウェールズ(Radio Wales・ウェールズ英語放送局)、BBCラジオ・スコットランド(Radio Scotland・スコットランド英語放送局)開局。
  • 1985年 - BBC Radio nan Gàidheal(スコットランド地域語放送局)開局。
  • 1988年 - ワールドサーヴィスが正式名称になる。ラジオ1のFM放送開始

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 Marconi 1.5kW transmitter, Marconi Company Limited, Chelmsford, 1922. Used by the BBC London station 2LO between 1922 and 1925, as rebuilt c.1954 incorporating some non-original but contemporary components

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How the radio transmitter gave us the BBC I The Information Age Episode 3





First BBC Radio Broadcast Ever - Oldest National Broadcasting Organisation 1922





2LO - Presentation by Martin Ellen in 2002





Guglielmo Marconi Wireless Telegraphy




02 BBC History





London Calling! (1925)




2ZY Manchester - The early days of radio



First Radio Broadcast Christmas Eve 1906




History Brief: Radio in the 1920s



The First Radio Station




RadioWorks Evolution of Radio

















重要科学技術史資料

 
重要科学技術史資料とは、国立科学博物館が定めた登録制度により保護される文化財を指す。愛称は「未来技術遺産」(みらいぎじゅついさん)。2008年平成20年)10月9日第1回制定。

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概要[編集]

国立科学博物館の産業技術史資料情報センターがこれまで行ってきた所在調査・技術研究を元に、

  • 科学技術(産業技術を含む)の発達史上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの
  • 国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの

の2点を選定基準として決定する。

保存は基本的に所有者の元で行ない、同センターが年に1回程度の現状調査を行なう。

2019年度登録 「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」

00272世界初の光ファイバ通信実験に用いられた変調素子(ADP結晶)光ファイバ通信時代の幕開け東京都目黒区東京工業大学博物館東京工業大学 末松安晴研究室東京工業大学博物館1963年

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002734心光ファイバケーブル世界で初めて実用化された光ファイバケーブル千葉県市原市古河電気工業株式会社古河電気工業株式会社古河電気工業株式会社1974年

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00275F-32M-1形端局中継装置世界で初めて商用化されたF-32M方式端局中継装置東京都武蔵野市NTT技術史料館日本電気株式会社日本電信電話株式会社 情報ネットワーク総合研究所1981年

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00274VAD法光ファイバ母材製造装置日本で開発された光ファイバ量産製法東京都武蔵野市NTT技術史料館早川鉄工所日本電信電話株式会社 情報ネットワーク総合研究所1977年頃

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00285【 FM音源LSI 】(1)YM3526(2)YMU757マルチメディアや携帯電話に高音質なメロディー音をもたらしたFM音源チップ静岡県浜松市ヤマハ株式会社(1)日本楽器製造株式会社(現:ヤマハ株式会社) (2)ヤマハ株式会社ヤマハ株式会社2000年


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2018年度登録 「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」


00241FACOM128Bおよび関連資料日本のコンピュータ黎明期を牽引したリレー式計算機静岡県沼津市富士通株式会社富士通信機製造株式会社 (現:富士通株式会社)富士通株式会社1959年



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00245小型オープンリール・テープレコーダ RQ-303「マイソニック」テープレコーダ市場を大きく拡大した1万円テレコ大阪府門真市パナソニック株式会社 パナソニックミュージアム松下電器産業株式会社(現:パナソニック株式会社)パナソニック株式会社1963年


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00250磁石式手動交換機日本における最古の交換機形式を残した磁石式電話交換機東京都武蔵野市日本電信電話株式会社 NTT技術史料館東京電気通信工作工場日本電信電話株式会社 情報ネットワーク総合研究所1961年


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00253医療用X線装置「ダイアナ号」および関連装置最初期の医療用X線装置京都府京都市島津製作所 創業記念資料館株式会社島津製作所所有者:株式会社島津製作所 管理者:島津製作所 創業記念資料館1920-23年


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00252クーリッジX線管U型独自の工夫で取扱いを改善した初期のX線管福岡県福岡市九州大学東京電気株式会社(現:キヤノン電子管デバイス株式会社)国立大学法人九州大学1925年頃


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2017年度登録 「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」


00228三六式無線電信機世界最高性能を誇った無線電信機神奈川県横須賀市公益財団法人三笠保存会山田 寿二公益財団法人三笠保存会1959~1960年頃(複製年)



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00230NE式携帯用写真電送装置世界最高性能の国産写真電送装置千葉県市川市郵政博物館資料センター日本郵政株式会社日本郵政株式会社1936年


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00231全電子式時分割形交換機 AO-1電子化、デジタル化の嚆矢となった日本初の全電子式時分割形交換機埼玉県さいたま市芝浦工業大学秋山 稔・尾佐竹 徇芝浦工業大学1958年


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00232C400形クロスバ交換機電話加入の積滞解消を実現した高機能クロスバ交換機東京都武蔵野市日本電信電話株式会社 情報ネットワーク総合研究所日本電気株式会社、株式会社日立製作所、富士通株式会社、沖電気工業株式会社日本電信電話株式会社 情報ネットワーク総合研究所1965年


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00239高力率型交流アーク溶接機 LAW-300-3型進相コンデンサで省電力を実現したアーク溶接機大阪府豊中市パナソニック スマートファクトリーソリューションズ株式会社松下電器産業株式会社(現:パナソニック スマートファクトリーソリューションズ株式会社)パナソニック スマートファクトリーソリューションズ株式会社1961年


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00240トランジスタ式直流溶接電源 TR-800パワー・トランジスタでアーク溶接技術の発展に貢献兵庫県神戸市株式会社ダイヘン大阪変圧器株式会社(現:株式会社ダイヘン)株式会社ダイヘン1980年

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2016年度登録 「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」



00210八木・宇田アンテナ世界最初の超短波アンテナ東京都港区NHK放送博物館製作者:八木秀次・宇田新太郎  製造社:東京無線電機株式会社NHK放送博物館1930年



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00217単気筒試験用ガスエンジン (1MD20GX)現在につながるガスエンジン開発の起点岡山県玉野市三井造船株式会社三井造船株式会社三井造船株式会社2002年


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00218コンパクト・カセット式超小型テープレコーダー TC-50小形軽量化技術の先駆けとなった小型テープレコーダー東京都品川区ソニー歴史資料館ソニー株式会社ソニー株式会社1968年


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00219円盤録音再生機世界最高レベルのアナログ録音音質を達成東京都港区NHK放送博物館日本電気音響研究所(現:デノン)NHK放送博物館1943年


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0220デジタルラボシステムFRONTIER (スキャナー&イメージプロセサー:SP-1000、レーザープリンター:LP-1000)世界初のデジタルミニラボ・カラープリントシステム神奈川県南足柄市富士フイルム株式会社富士写真フイルム株式会社(現:富士フイルム株式会社)富士フイルム株式会社1996年


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00221PC-9801日本で最も普及した16ビットパソコン東京都千代田区NECパーソナルコンピュータ株式会社日本電気株式会社NECパーソナルコンピュータ株式会社1982年

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00222PC-100最早期にマウスとGUIを標準搭載東京都千代田区NECパーソナルコンピュータ株式会社日本電気株式会社NECパーソナルコンピュータ株式会社1983年


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00224D60形ディジタル交換機日本初の商用デジタル電子交換機東京都武蔵野市日本電信電話株式会社 NTT技術史料館日本電気株式会社日本電信電話株式会社 情報ネットワーク総合研究所1981年


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2015年度登録 「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」


00190肩掛型テープ録音機 PT-1日本初の肩掛け型録音機東京都港区NHK放送博物館東京通信工業株式会社(現:ソニー株式会社)NHK放送博物館1951年


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00191コンパクト・カセット式ポータブルステレオ録音機「カセット デンスケ」TC-2850SD生録ブームに火をつけた録音機東京都品川区ソニー歴史資料館ソニー株式会社ソニー株式会社1973年


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00192世界初の民生用PCMプロセッサー PCM-1世界初の民生用PCMプロセッサー東京都品川区ソニー歴史資料館ソニー株式会社ソニー株式会社1977年


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00195【 国産蓄音器 】(1)ニッポノホン35号 (2)ラッパ内蔵型蓄音器ユーホン1号国産最初期の蓄音器石川県金沢市金沢蓄音器館日本蓄音器商会(現:日本コロムビア株式会社)金沢市(1)1910年 (2)1911年


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00196卓上型フィルモン/円板兼用再生機歴史に埋没した日本の独創録音技術石川県金沢市金沢蓄音器館日本フィルモン株式会社金沢市1937年

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00197LP録音機用カッターヘッド( 型式名:TYPE C-28-G )日本初のモノラルLP用カッターヘッド東京都港区日本コロムビア株式会社日本コロムビア株式会社日本コロムビア株式会社1953年


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00198【 デジタル録音機とその制作レコード 】(1)PCM・デジタル録音実験レコード(型式名:NCB-7003/NCC-8004-N) (2)レコードマスター用PCM /デジタル録音装置(型式名:DENON DN-023R) (3) PCM録音レコード(型式名:NCC-8501-N)世界初の録音系デジタル化(1)(3) 東京都港区 (2)東京都大田区日本コロムビア株式会社日本コロムビア株式会社日本コロムビア株式会社(1)1971年 (2)1972年 (3)1972年

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00199可搬型PCM録音機(型式名:DENON DN-034R)デジタル録音の普及に貢献東京都大田区日本コロムビア株式会社日本コロムビア株式会社日本コロムビア株式会社1978年


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00200音場型/音圧型録音用マイクロフォン(型式名:B&K社 Type 4006)レコード制作用マイクの革新東京都港区日本コロムビア株式会社ブリュエル&ケアー社日本コロムビア株式会社1979年


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00201PR-7820 (業務用LDプレーヤ)世界初の産業用レーザディスク(LD)プレーヤ埼玉県川越市パイオニア株式会社 川越事業所パイオニア株式会社パイオニア株式会社1979年


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00204パソコン MZ-80K国産初期の8ビット・パーソナル・コンピュータ奈良県天理市シャープミュージアムシャープ株式会社シャープ株式会社1978年



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00206ベーシックマスター MB-6890国産初期の8ビット・パーソナル・コンピュータ神奈川県秦野市株式会社日立製作所 ICT事業統括本部株式会社日立製作所株式会社日立製作所1980年

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00205パーソナルコンピュータ PC-8001国産初期の8ビット・パーソナル・コンピュータ東京都千代田区NECパーソナルコンピュータ株式会社日本電気株式会社日本電気株式会社1979年

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2014年度登録 「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」



00136NEAC-1210「オフコン」の分野を切り開いたパラメトロン・コンピュータ東京都府中市日本電気株式会社 府中事業場日本電気株式会社日本電気株式会社1966年


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0013721型カラーテレビ(CV-2101)日本最初期の量産型カラーテレビ奈良県天理市シャープ株式会社 シャープミュージアムシャープ株式会社シャープ株式会社1960年


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00138日立カラーテレビ一号機21型(CT150)日本最初期の量産型カラーテレビ岐阜県美濃加茂市株式会社日立情映テック株式会社日立製作所株式会社日立情映テック1960年


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00139電子システム手帳(PA-7000)初めて漢字表示に対応した電子手帳奈良県天理市シャープ株式会社 シャープミュージアムシャープ株式会社シャープ株式会社1987年

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00140リレー式プログラム機能付き計算機カシオAL-1プログラム機能がついたリレー計算機東京都世田谷区樫尾俊雄発明記念館カシオ計算機株式会社カシオ計算機株式会社1962年

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00141PR-1形超短波無線電話装置国産初のFM方式超短波移動無線装置東京都警察庁松下電器産業株式会社警察庁1950年


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00142ポケットベル送信装置(TC-11形送信装置、TC-15形送信装置、CE-15形A符号化装置)どこでもつながる「ポケベル」を支えたインフラ東京都武蔵野市日本電信電話株式会社 NTT技術史料館日本電気株式会社日本電信電話株式会社 情報ネットワーク総合研究所1968~1995年


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00143508.6 MHz、1.2 MW 連続波クライストロン(E3732、T62)世界一安定で高出力の連続波クライストロン茨城県つくば市高エネルギー加速器研究機構高エネルギー加速器研究機構 及び 東芝電子管デバイス(株)(共同開発)高エネルギー加速器研究機構2002年


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00144放送用進行波管(1W50/M4803)日本中にテレビ電波を届けた電子管栃木県大田原市東芝電子管デバイス株式会社株式会社東芝~東芝電子管デバイス株式会社東芝電子管デバイス株式会社1964年


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00145マビカ試作機世界初の電子スチルカメラ東京都品川区ソニー歴史資料館ソニー株式会社ソニー株式会社1981年


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00146MW-171形ガスタービン(MW-171G)商用ガスタービンの第1号機兵庫県高砂市三菱日立パワーシステムズ株式会社 高砂工場新三菱重工業株式会社(現:三菱日立パワーシステムズ株式会社)三菱日立パワーシステムズ株式会社1963年

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00147巻線チップインダクタ LE SERIES M TYPE世界最初期の巻き線型チップコイル群馬県高崎市太陽誘電株式会社太陽誘電株式会社太陽誘電株式会社1980~1986年


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00148巻き線型チップコイル(TDK磁気シールド型チップインダクタ FCL354531 Type)世界最初期の巻き線型チップコイル秋田県にかほ市TDK株式会社TDK株式会社TDK株式会社1982~1993年頃


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00149電気洗濯機 SW-53日本初の噴流式電気洗濯機大阪府大東市三洋電機株式会社三洋電機株式会社パナソニック株式会社1953年

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00152G型テープレコーダー日本初のテープレコーダー東京都品川区ソニー歴史資料館東京通信工業株式会社(現:ソニー株式会社)ソニー株式会社1950年



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0017366kV単心675mm2OFケーブル電力需要を支える世界最高級性能の電力ケーブル神奈川県横浜市東京電力株式会社株式会社住友電線製造所(現:住友電気工業株式会社)東京電力株式会社1930年


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2013年度登録 「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」



00114放送用4ヘッド可搬型多目的記録再生装置 SV7400Bどこでも使えるようになった放送局用ビデオ東京都港区NHK放送博物館日立電子NHK放送博物館1976年

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00115日本最初期の計数型電子計算機「TAC日本最初期の真空管式デジタルコンピューター神奈川県川崎市幸区東芝科学館東京芝浦電気・東京大学共同開発東芝科学館1959年

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00116機械翻訳実験用計算機 KT-1日・英・独3ヶ国語の機械翻訳実験用計算機福岡県福岡市九州大学大学院九州大学九州大学大学院1958~1959年

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00118FANUC ROBOT MODEL1大幅な低価格化で普及に貢献した産業用ロボット山梨県南都留郡忍野村ファナックファナックファナック1977年



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00119量産型カラーテレビ D-21WE日本最初期の量産型カラーテレビ神奈川県川崎市幸区東芝科学館東京芝浦電気東芝1960年

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0012064700kvタービン発電機日本初の水素冷却発電機神奈川県横浜市東芝 電力・社会システム社 京浜事業所東京芝浦電気東芝 電力・社会システム社 京浜事業所1953年

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00122【携帯電話】(1)ショルダーホン<100型> (2)携帯電話 TZ-802B日本初の携帯電話東京都墨田区NTTドコモ松下通信工業NTTドコモ(1)1985年(2)1987年

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00123岩室発電所1万馬力フランシス水車日本で初めて出力が1万馬力に達した国産フランシス水車茨城県日立市日立製作所電力グループ日立事業所日立製作所日立製作所電力グループ日立事業所1915年

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0124FUJIX DS-X世界で初めて市販されたデジタルカメラ東京都港区富士フイルム富士写真フイルム・東芝共同開発富士フイルム1990年


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00126国産発電用1号ガスタービン日本初の発電用ガスタービン神奈川県横浜市鶴見区東京電力 電気の史料館石川島芝浦タービン海上技術安全研究所1949年

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00129パンチカード】(1)レミントン統計カード(2)IBM統計カード情報化時代の草分け静岡県駿東郡長泉町特種東海製紙Pam特種東海製紙特種東海製紙(1)1938年頃(2)1945年(生産開始)

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00130吸入瓦斯発動機関連資料一式日本最初のガスエンジン資料滋賀県守山市ダイハツディーゼル 守山事業所発動機製造ダイハツディーゼル1907年 - 1911年

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00131ダイレクト・ドライブ方式ターンテーブル SP-10世界初 ダイレクト・ドライブ方式ターンテーブル大阪府門真市パナソニック松下電器産業パナソニック1969年

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00133セメダインC日本初の合成接着剤東京都品川区セメダイン今村商店セメダイン1938年

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0135【世界初の除虫菊を含む蚊取線香資料一式】世界初の除虫菊を含む蚊取線香[1]大阪府大阪市大日本除虫菊大日本除虫菊など大日本除虫菊1885年~

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2012年度登録 「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」



00099パラメトロン電子計算機 HIPACMK-1現存最古のパラメトロンコンピュータ東京都国分寺市日立製作所中央研究所日立製作所中央研究所日立製作所中央研究所1957年

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00100国産第1号機械式冷凍車復元された国産第1号冷凍車佐賀県三養基郡基山町福岡運輸(シャーシ)民生デイゼル工業
(冷凍ボックス)矢野特殊自動車
福岡運輸1960年(冷凍ボックス)
1961年(シャーシ)

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00105D10形自動交換機世界初の自動車電話用電子交換機東京都武蔵野市NTT技術資料館富士通NTT 情報ネットワーク総合研究所1972年


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00107液晶表示電卓 コンペット(EL-805)世界初の液晶電卓奈良県天理市シャープ 歴史ホール・技術ホールシャープシャープ1973


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00111自動車電話 TZ-801形移動機本体、TZ-801形1号自動車電話機日本初の自動車電話東京都墨田区NTTドコモ歴史展示スクエア松下通信工業(移動機本体)日本電気(自動車電話機)NTTドコモ1980年

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