キャンプ富士
1947年、日本軍富士裾野演習場に連合国軍が進駐を始め、米軍東富士演習場と呼ばれる。
1953年、北側にあったキャンプの一部が米陸軍から米海兵隊に移管される。
現在のキャンプ富士は、富士山ふもとの陸上自衛隊の東富士演習場に隣接し、米海兵隊が常駐しています。
キャンプには兵舎、兵士食堂、消防署、医療クリニック、冷蔵施設、ジム、郵便局、図書館、下水道処理施設などが完備しています。
沖縄に駐留する砲兵部隊が富士演習場で実弾射撃訓練を行っています。
任務
在日米軍に訓練施設としての施設維持と運営そして役務や物資を提供して在日米軍の様々な部隊の訓練を支援することです。
地域への関与
地域との文化交流は訓練実施と同時に計画されることが多く、隊員が日本の伝統や文化を学ぶ、絶好の機会であると同時に、地域の人々にとっては海兵隊だけではなく、アメリカについても学べる機会となっています。
訓練に参加する部隊の上層部は、地域の人たちが訓練について事前に周知されるよう、地元の首長たちと話し合っています。
静岡県内軍施設
静岡県内軍施設静岡県東部軍施設
米海兵隊 沼津海浜訓練場
陸上自衛隊 東富士演習場
陸上自衛隊 駒門駐屯地
陸上自衛隊 板妻駐屯地
米海兵隊キャンプ富士
陸上自衛隊 滝が原駐屯地
陸上自衛隊富士駐屯地
陸上自衛隊富士学校
陸上自衛隊北富士演習場
陸上自衛隊北富士駐屯地
2008年
7月27日にキャンプ富士フレンドシップフェステバルに行ってきました
45cmのピザを食べアメリカ気分満喫の1日でした
チェリーパイを御土産に買ってきました
米 Harris 社は、米陸軍 CECOM (U.S. Army Communications and Electronics Command) から、Falcon III デュアル VAA (Vehicular Adapter Amplifier) システムを 1 億 6,900 万ドルで受注した、と発表した。制式名称は AN/VRC-110、NSA の承認を得た携帯式無線機・AN/PRC-152 にパワーアンプやバッテリ充電器を組み合わせた構成になっている。Harris 社の Sierra II プログラマブル暗号化モジュールを持ち、出力は 50W 級で長距離の通信が可能。また、JTRS SCA (Software Communications Architecture) に対応するための機能拡張も可能としている。2 基のアンテナを同時に接続しておいて、たとえば対空用・対地用というように切り替えて使うことができる。対応する周波数帯は、1 基目のアンテナが 30-90MHz の VHF、2 基目のアンテナが VHF ハイバンドと UHF、変調方式は AM と FM、MIL-STD-1818 UHF SATCOM にも対応する。データ通信速度は 56kbps