焼津漁業資料館
焼津漁業資料館は、焼津漁業協同組合が創立30周年を記念して昭和54年8月10日に開館しました。
焼津の漁業は、すでに徳川時代より相当な規模を以て営まれていたことが、幾多の文献より知られております。こうした先人の活躍ぶりや往時港無き荒浜から現在のこの焼津港に成長してきた過程の品々を陳列し、後世に伝えるべく努力しております。
施設平面図
展示品紹介
櫓船(長さ6m)
これは、木製の沿岸小型漁船です。明治の末、かつお船の長さは15m余ありましたので、この船の2.5倍の大きさで約35名が乗り組んでおりました。
鰹船ブリッジ(54トン型鰹船の船橋)
現在漁船は、鋼鉄やFRP船となり、このような木造船はなくなりました。舷灯、舵輪、方向探知機、霧笛、仮眠室が二ヶ所あります遠洋かつお・まぐろ漁船の漁場
はえ縄の操業図
一本釣りの操業図
まき網の操業図
2009/12/10(木) 焼津漁業資料館
今日10日隣町の焼津市にある焼津漁業資料館に行ってきた
焼津漁港の中にある漁業博物館です焼津はかつてはマグロ遠洋漁の基地でもありマグロやカツオの水揚げもおおくマグロ漁船の装備品などを展示してある私のお目当ての魚群探知機や方向探知機や無線機など展示してあつた焼津市仲港2丁目6番13号054-620-0080
休館日 日曜日 祝日 年末年始 焼津神社大祭8月13日ー17日入館料 300円 焼津市民は無料
6月の航海で生徒が釣ったカツオが店頭に並びます。県内
通常生徒の釣ったカツオやマグロは、普通に市場で競りに
しかし、今回は本校の同窓会長の大坪様が社長を務める大
このシールの貼られているカツオを見かけたら、是非購入
HIKADA FISHERY RADIO c/s JHX.
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