アイコムIC-70「基本操作」と「専用マルチバッグLC-192のご紹介」
<Masaco(JH1CBX)が解説>アイコム、IC-705の動画「基本操作」と「専用マルチバッグLC-192のご紹介」を公開アイコム株式会社から発売された話題のHF~430MHz帯オールモード・ポータブル機「IC-705」。昨年「ハムフェア2019」会場で初公開され、満を持して2020年6月19日(金)に全国の販売店に向けて工場出荷が始まった(2020年6月19日記事)。手にした無線家からの声が届くなか、同社は「アイコムIC-705の基本操作(5分35秒)」と「IC-705専用マルチバッグLC-192のご紹介(3分25秒)」と題した2本の動画をYouTubeのアイコム公式チャンネルで公開した。ナビゲーターは第三級アマチュア無線技士の資格を持ち「JH1CBX」のコールサインで活躍中のシンガーソングライター・Masacoが務めている
上が「アイコムIC-705の基本操作(5分35秒)」、下が「IC-705専用マルチバッグLC-192のご紹介(3分25秒)」。2本の動画を公開
IC-705の本体サイズ(突起物を除く)は200W×83.5H×82Dmm、本体重量(付属バッテリー含む)は約1.1kg。移動運用をコンセプトに開発されたモデルとして、発売前から注目されていた1台だった。
今回、コンパクトなのに固定機にも負けない機能や操作性を有するIC-705の「基本操作編」と、リュックサックタイプの「IC-705専用マルチバッグLC-192のご紹介編」の動画をアイコムが制作。自身も「JH1CBX」のコールサインを持つアマチュア無線家のシンガーソングライター・Masacoが、ナビゲーターを務め、動画でさまざまなシーンを解説している。
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